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TOP絵制作をいったん休憩してのリムルさん妄想設定語りです。
あるかわからない公式とは全く無関係に無責任に行きますんでそこんとこご注意を。


 名前:リムル
年齢:14歳(カイルより一つ下)
身長:154cm
体重:???
出身地:リーネ村
性格:負けず嫌い、姉御肌
母親:リリス・エルロン
父親:不明というか行方不明

備考

リムルは村の中では自分より年の下の子供の面倒を見るお姉さん的存在だと良いと思う。
ノイシュタットでも「ああ、お姉様・・・」とか言われちゃったくらいですし。何かと周囲の子の面倒みちゃうんです。
あたかもリリスがスタンの面倒をこれでもかって見てたように・・・!
一応カイルも孤児院では兄貴やってましたけど、どっちかというと下の子達に同列に見られてた節があるんで、そうじゃなくってもうちょっと周りを引っ張ってく感じが理想。性格的にはナナリーに近いんじゃないでしょうか。
(でも、もしそう考えると、仮に彼女がD2パーティに加入してたらナナリーの立場が危うすぎる(笑 )


それともう一つ、妄想語り。

 幼少時のリムルさんは時折帰郷してくるスタンを「師匠」みたいに考えてて、一日中付きっきりで何が何でも剣術教わろうとしてます。のちにリムルさんの強さは相当の域に到達するのだけれど、その頃にはリーネ村で力比べできる相手がいません(スタンは亡くなってるし、リリスも当然実力を隠しているため)
 彼女からは具体的な目標が次第に消えていきます。
  同時に、このころ村人の発言から「自分の実力」よりも「英雄の血筋」の方を見られていることを意識するようになります。そしてそれ以降なにをやっても、どんなに頑張っても虚無感が湧いてくるようになり空回りし始めます。

 ついには強い相手(目標)を求めて村を飛び出し、目標となるような強い相手を求めノイシュタットの闘技場に入り浸るようになる。闘技場でリムルは「四英雄並に強い相手と戦い、勝利すれば私は私として認められる」と考え目標にします。実際には彼女が勝ってしまえる相手は彼女の思い描く四英雄以下というわけで、目標を達成するためには勝っては駄目負けても駄目という矛盾した屁理屈なわけでして、闘技場でも彼女の空回りは続きます。しかも、闘技場に彼女を越えるような相手はおらず、またもや目標を見失ってしまう。
 そしてそのまま空回りを続けていく内にいつかとてつもなく強い相手が現れたときに勝てるように少しでも強くなることに執着し始める。
 そんな折りにかつての師を彷彿させる人物と出会うわけです。

 てなわけで、多分ゲームイベント初登場時の(妄想)リムルなら、現役の「四英雄」とかいたら問答無用で襲いかかってる気すらします。それくらい内面がギスギスしてるはず。
 カイルと戦う時も挑発ともとれる台詞を言いますしね。

 そう考えてみるとリムルってバルバトスに近いかも・・・彼もまた強者を求めて放浪する者でしたから。
・・・女バルバトス(ゴクリ
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