最近眠くてたまりません・・・
朝起きるのがだるいのなんのって・・・
あと一ヶ月で新年だというのにやること多すぎて、またまともに更新できないかもしれません。
この分だと来年の目標、「しっかり計画をたてましょう!」になりそうな予感。
最近某方のサイトの影響を受けてイノセンス2週目をプレイ中
マニアでレベル引き継ぎなし(意地でもこれはとらない)だと犬男の強さが冗談の域に到達しますね。
一週目でイノセンススタイル取っちゃったから、某宿屋イベント見るためにもスタイル転生石使えないのが辛い。宿屋での前世の方々の会話が面白い。ヴリトラが一週目よりもかわいく見える~
【以下 イノセンス批判につき注意】
でも、イノセンス再プレイしてて思ったこととして「ストーリーがなぁ・・・」ってとこ
残念なことにどうもイノセンスのストーリーは肌に合わないんです。
なんというかノートのイノセンス簡易レビューを付けるのなら
ストーリー ×
キャラクター ◎
世界観 ◎
戦闘 ◎
といった感じ。
自分にとってテイルズのストーリーは全編通して一つのテーマを貫き通すと共に誰かの成長物語であってほしいんです。
そのためには多少の矛盾があっても気にはなりません。
でもイノセンスの場合だと、
ルカの成長は「戦場でイリアに叱られること」&「王都に帰還したときに友達や家族がどう思ってくれているかに気付くこと」で完結してるように思えちゃうんです。ラスボス戦直前の会話でもルカはマティウスの言動に対して戦場でのイリアとの話を持ち出しますし、そこが彼にとってのターニングポイントになってしまってるように思える。その後の冒険は、過去に起こった天上界でのいざこざの「語り手」でしかない。
最初からそういうつもりなのかもしれないけど、成長物語として描かれたのは前半の極一部だけなんですよね。
あとは前世の記憶とやらに振り回されてる感じ。
ストーリー本編に登場する前世語りはどうにも辟易してしまいます。ストーリー軸が主人公達の軸から外れちゃいますし、置いてかれた感がじわじわと湧いてくる。それだったらアスラを操作して天上界編なんてものを楽しみたかったかな。本人達にとっては前世も自身の話なのだろうけど、前世なんてない人間としては共感できないです。
と、色々とストーリーに関して愚痴こぼしてきましたが、イノセンスの世界観やキャラ自体は大好きです。
とりあえず戦闘システムに関しては言わずもがな。これを応用してのRM2に期待してます。
人間と神様の関係性が今までにない感じで好き。
誰もが神の末裔であり天井へ帰るために祈り捧げるという特殊な文化設定。アンジュ先生の講釈とか聞いててたまりませんよね!
それと異能者捕縛適用法の存在、捕らえた異能者のその後の扱い方、世界各地で転生者を保護するアルカ教団の存在、神の血を継ぐグレゴリなどなどあたかも中性の「魔女狩り」を意識したような舞台設定は大好きです。あとは不当に差別され異能者に仕立て上げられる普通の人間とかいたら文句なしでした!(酷
キャラはハスタ筆頭にみんな良いキャラしてますし大好きです。
彼ら自身の内面はスキットが主で、ストーリーでは前世が邪魔してほとんど見れなかったのは残念ですけどね。チトセやマティウスなんてアレが素なのかと思うと付いてけません。もはや前世に乗っ取られてる?
せっかくスキットの絵もあるのだから前世の彼女ではなく彼女自身をもっと掘り下げて欲しかったと思います。
その点、ハスタとかは安心してみてられましたね。彼は現世での欲望一直線でしたから(笑)
そうそう唯一の素人間であるブタバルド氏が一週目ではやたらかわいく見えましたよ(オイ)
あとはまんま本人のガードルとかね。
・・・う~ん
一通り読み返してみたけど、言いたいことをうまく文章におこすのはまだまだ難しいですorz
天井のサブイベントはまだまだこれからが楽しみですってことで。
それでは~
朝起きるのがだるいのなんのって・・・
あと一ヶ月で新年だというのにやること多すぎて、またまともに更新できないかもしれません。
この分だと来年の目標、「しっかり計画をたてましょう!」になりそうな予感。
最近某方のサイトの影響を受けてイノセンス2週目をプレイ中
マニアでレベル引き継ぎなし(意地でもこれはとらない)だと犬男の強さが冗談の域に到達しますね。
一週目でイノセンススタイル取っちゃったから、某宿屋イベント見るためにもスタイル転生石使えないのが辛い。宿屋での前世の方々の会話が面白い。ヴリトラが一週目よりもかわいく見える~
【以下 イノセンス批判につき注意】
でも、イノセンス再プレイしてて思ったこととして「ストーリーがなぁ・・・」ってとこ
残念なことにどうもイノセンスのストーリーは肌に合わないんです。
なんというかノートのイノセンス簡易レビューを付けるのなら
ストーリー ×
キャラクター ◎
世界観 ◎
戦闘 ◎
といった感じ。
自分にとってテイルズのストーリーは全編通して一つのテーマを貫き通すと共に誰かの成長物語であってほしいんです。
そのためには多少の矛盾があっても気にはなりません。
でもイノセンスの場合だと、
ルカの成長は「戦場でイリアに叱られること」&「王都に帰還したときに友達や家族がどう思ってくれているかに気付くこと」で完結してるように思えちゃうんです。ラスボス戦直前の会話でもルカはマティウスの言動に対して戦場でのイリアとの話を持ち出しますし、そこが彼にとってのターニングポイントになってしまってるように思える。その後の冒険は、過去に起こった天上界でのいざこざの「語り手」でしかない。
最初からそういうつもりなのかもしれないけど、成長物語として描かれたのは前半の極一部だけなんですよね。
あとは前世の記憶とやらに振り回されてる感じ。
ストーリー本編に登場する前世語りはどうにも辟易してしまいます。ストーリー軸が主人公達の軸から外れちゃいますし、置いてかれた感がじわじわと湧いてくる。それだったらアスラを操作して天上界編なんてものを楽しみたかったかな。本人達にとっては前世も自身の話なのだろうけど、前世なんてない人間としては共感できないです。
と、色々とストーリーに関して愚痴こぼしてきましたが、イノセンスの世界観やキャラ自体は大好きです。
とりあえず戦闘システムに関しては言わずもがな。これを応用してのRM2に期待してます。
人間と神様の関係性が今までにない感じで好き。
誰もが神の末裔であり天井へ帰るために祈り捧げるという特殊な文化設定。アンジュ先生の講釈とか聞いててたまりませんよね!
それと異能者捕縛適用法の存在、捕らえた異能者のその後の扱い方、世界各地で転生者を保護するアルカ教団の存在、神の血を継ぐグレゴリなどなどあたかも中性の「魔女狩り」を意識したような舞台設定は大好きです。あとは不当に差別され異能者に仕立て上げられる普通の人間とかいたら文句なしでした!(酷
キャラはハスタ筆頭にみんな良いキャラしてますし大好きです。
彼ら自身の内面はスキットが主で、ストーリーでは前世が邪魔してほとんど見れなかったのは残念ですけどね。チトセやマティウスなんてアレが素なのかと思うと付いてけません。もはや前世に乗っ取られてる?
せっかくスキットの絵もあるのだから前世の彼女ではなく彼女自身をもっと掘り下げて欲しかったと思います。
その点、ハスタとかは安心してみてられましたね。彼は現世での欲望一直線でしたから(笑)
そうそう唯一の素人間であるブタバルド氏が一週目ではやたらかわいく見えましたよ(オイ)
あとはまんま本人のガードルとかね。
・・・う~ん
一通り読み返してみたけど、言いたいことをうまく文章におこすのはまだまだ難しいですorz
天井のサブイベントはまだまだこれからが楽しみですってことで。
それでは~
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