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ゲームとか本とか。ついでに日常のこと
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このあとちょっと出かけるですが、ちょうど時間の空白ができたんで(つまり暇
ちょっくら参上。

TOAのアニメ化のついでにちょっとアビスについて語ってみようかなと・・・

ジアビスというと、思いつくのがその強烈な賛否両論さ

とくに主人公であるルークは好きな人はめっちゃ好きだし
(↑公式ランキング2位の実績)
嫌いな人はめっちゃ嫌いという両極端っぷりがあからさまに顕著。ある意味みていて面白いくらい(待て
(↑ここらへんはアマゾンのレビューとか覗くとわかりやすい。見たい人は要注意。広い心で見てみましょう!)

でも、ノート個人としてはアビスの作品としての評価は作品評価の形としては理想的と言えると思うんです。

もし、ほんとにどうしようもない駄作で、100人に聞いたら100人全員がクソゲーとしかいわないような作品だったら、もちろん失敗作といえるでしょう。
だけど、同時に誰もが認め100人が100人神ゲーと認める作品というのも、ある意味では失敗作だと言えるとノートは思います。
何一つ欠点が挙げられないというのは、また同時にだれ一人その作品の欠点に気づけないということに繋がるのですから。多分そこから先(例えばその作品の次回作)はいい作品としてはなりえないのです。
(自分の知るとこではヴァルキリープロファイルとか)

完璧を越えるなんてのは、神を越えることに等しいのですから。
・・・っはもしかしてVP2のあのラスボスってそういう願いが込められていたのか!?

他にもおとなしくまとまりすぎて、まぁ無難だな程度の作品にしかなりえないものも辛い。
印象がいい・悪い以前に印象に残らないのなんてのは作品として最悪ですからね(フツー10割=駄目の法則)
それだったら、嫌でも印象に残るような完全無欠の超クソゲーなんてもんのほうがはるかにマシってもんですよ~

で、話戻しますが、アビスはそういった意味合いでほんとにバランス取れてるな~ッて感じがするんです。
だいたい〔大好き:大嫌い=7:3〕くらい?これこそが名作と言えるモノの黄金律だとおもいます。

なので、仮に自分の大好きなゲームがけなされてても、あまり怒らないようにしたいです。
それは同時にそのゲームが名作たりえる可能性を持っていることを示しているのですから。


それと最近、絵がスランプ気味です。どうにも納得のいく絵がかけない・・・。
ラタトスクでバイタリティ復活を狙いたいです。
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