予約してきました。というわけでラタトスク購入決定です。
自分の予約してきたお店の予約状況だと、ラタトスクは2位ということです。
1位はドラクエⅤでした。なんで、まぁここらは人気があるほうでしょう。
ところで、自分だけかもしれんのですが、いまだにラタトスクって言葉にしづらいです。
予約するときにちょいっと言葉に詰まってしまいました(汗
さらにそのとき店員さんから「ええと・・・wiiのですか」とか言われたのですが
他に何があるのでしょうか?
まさか自分が知らないだけで他の機種でも出ることになっているのかと内心すんごく慌ててました(笑
とりあえずプレイ日記(こんどこそのリアルタイム版)はつけてみるつもりです。
あ、ヴェスペリアのほうも新キャラのイラストが公開されたらしいですね。
まだ見れてないのですが、ジャンプソースらしいのでジャンプの発売日である明日拝むつもりです。
かなり楽しみです。
小石を蹴りちらすようにして走る。
太陽が傾き始めたのを確認してから、もう数刻は過ぎていた。
思った以上に遠くへ行っていたらしい。
木々の茂る林はすでに薄暗くなっていて、視界はもうおぼつかなかった。
だが、奴にはそれは無意味らしいことを瞬時に悟る。
草をかきわける音は相変わらずで、それどころか俄然早くなったようにすら感じられた。
時折、地面を震えさせる咆哮が響き渡り、その度に恐怖で立ち止まりそうになる。
わたしはすぐに目の前で恐怖に震え、足を止めそうになる子供達に声をかける。
そしてなんとか恐怖を紛らわせ、駆け出す。
やつの姿が背中ごしに見えている気がしてしまう。
なんてことのない、子供の遊びに過ぎなかったはずなのに・・・っ!
白雲の尾根。過去にあった「神の眼の争乱」のときベルクラントと呼ばれる兵器によって変わってしまった地形は今ではそう呼ばれている。消えることのない深く白い霧を漂わせるようになったことからその名がついたらしい。
同時に、変化した環境がそこに生息していた生物の生態系を激変させ、より獰猛に変えていたことを知ったのはもっと後の話だ。
そう・・・最初はほんの遊びのつもりだったらしい。
村で年下の男の子たちがこぞって村から抜け出すのを目撃し、わたしは年上のお姉さんとして連れ戻すためにそっと後を追いかけた。
ほんとはまだどっちも子供だというのに関わらずだ。
ちょっとした好奇心が行動を手伝っていたことは否定できない。
そして思った以上の時間を費やして、やっとそいつらを捕まえた直後に、わたしたちは出会ってはならない生き物に出会ってしまったいた。
気づけばみたことのある風景の場所まで戻っているようだった。
さらに遠くにリーネの明かりも見える。
あと少し・・・!
軽く安堵感を覚えた。
シャアァァァッ!!
矢先、獣の咆哮が耳に刺さる。
いつの間にか眼と鼻の先に奴は迫っている。そう瞬時に悟る。
追いつかれる!
そう思った瞬間、わたしの身体は奴と向き合っていた。
振り向き、初めてやつを認識した瞬間、沸いたのは途方もない恐怖心。
足が身体から切り離されたような感覚。荒げていたはずの息が完全に止まる感覚。
一瞬心臓が止まったものだと思い込んだ。
「逃げて!」
それでもわたしは振り絞るようにして叫んだ。叫んでいた。
殺意に満ちた眼光。荒々しい鼻息。夕闇に映える爪。
それらを備えた黒い巨体が目の前で夕焼け空を遮るようにして立っている。
そして邂逅の間は一瞬だった。
「やつ」はわたしを即座に認識した。直後、大木のような足を鞭のようにしならせ、爪を剝きだしにし、地を這うかのように跳躍してくる。
目の前の世界が黒くなる。光のごとき黒の一閃。
わたしの頭は白紙になっていた。
「避ける」すらできない。「逃げる」すら叶わない。
ただ眼をつむるだけが精一杯だった。同時にただ理解する。
わたしは死ぬ。
といってもやりたいことはまだまだ山ほどあるので、比較的時間に空洞のできそうなこの時期に少しでも頑張って欲求を満たしたいです。
油断すると忘れてしまうなんて、どうかしてる。本当に。
たまにはちょっとだけ?タイムリーな話題に挑戦してみます。
ラタトスクの騎士の発売まで数えてみたら60日を切ってました。
春期発売の名目のもと「あれ?これって夏じゃね?」みたいな割と中途半端な時期に発売することとなりましたが、wiiはこれ幸いに家にありますんで、プレイ日記とかリアルタイムで付けられるか挑戦してみたいです。
やっぱりロイドがいろいろと気になりますね。PVで妙に冷静になってるのが違和感ばりばりです。
ファミ通などでエミルやマルタのカットインが公開されてましたね。エミルは目の色が変わってました。
前作のキャラ達も参加するのだから、新しい書き下ろしカットインとか期待したいです。あと新技も・・・
ところで、最近ジャンプでP2以来で久々に面白い新連載がスタートしていました。
その名もダブルアーツ!
まだ始まって間もないですが、主人公の能力が今までにないようなものだったり、ずっと手を繋いでいるっていういう制約があったりと面白いです。
P2のときのような悪夢(中途半端終了)にならないで人気が出ることを祈ってます。
個人的にはスイが好き。トラブル求めて三千里みたいなトラブルストーカー?です(笑)
さて、GW中の例に漏れることなく自分もちょいっと出かけてきます。
プログを遠隔更新するなんていうはなれ技はもっていない(調べてない)ので、ここもしばらく更新なさそうです。
それでは~