今日は映画「サマーウォーズ」を見てきました。
久々にとっても楽しめる映画でした。見終わった後に自然に「面白かった」って口にしてたからね。
ストーリー自体はとんでも展開なのにも関わらず、大家族の方々が笑いを惜しむことなく運んできてくれますので、どのシーンも見ていて楽しかったのが好印象。
見てない人は見て損はないと思いますよー。
そうそう、明日からちょいと旅行に行ってきます。
帰ってくるのはPS3版TOV発売日前日と言っておけばわかるよね。てなわけで今日はお早めに就寝します。
でもサマーウォーズの詳しい感想がどうしても書きたいので、朝の起きがけに出来たら追記しにこようかなと思います。まぁほぼ確実に寝過ごすとは思いますが。
ではお休みなさい。
久々にとっても楽しめる映画でした。見終わった後に自然に「面白かった」って口にしてたからね。
ストーリー自体はとんでも展開なのにも関わらず、大家族の方々が笑いを惜しむことなく運んできてくれますので、どのシーンも見ていて楽しかったのが好印象。
見てない人は見て損はないと思いますよー。
そうそう、明日からちょいと旅行に行ってきます。
帰ってくるのはPS3版TOV発売日前日と言っておけばわかるよね。てなわけで今日はお早めに就寝します。
でもサマーウォーズの詳しい感想がどうしても書きたいので、朝の起きがけに出来たら追記しにこようかなと思います。まぁほぼ確実に寝過ごすとは思いますが。
ではお休みなさい。
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突然ですが、またまた本(作家さま)紹介していこうと思います。
時たまこうやってお気に入りの作家さんとか本とか紹介できたらいいなぁ。
今回ご紹介したいのは桜庭一樹先生!
代表的と言ったら
「砂糖菓子の弾丸は撃ち抜けない」
「推定少女」
「GOSICK」などなど
それとブログ記事をまとめたエッセイなども出版されてますね。(←左画像)
とくに「砂糖菓子の弾丸は撃ち抜けない」はかなり注目を集めた作品なので知っているひとも多いのではないでしょうか?読んだことあるかないかは別として。文章にへんなクセがなく、短くて面白いので個人的にオススメです。
ただ、桜庭さんの小説には大体言えるのですが、キャラ(特に少女)の個性がとっても強いです。鉄道ヲタクだったり自称人魚だったり、妙に老成しきってたり。自分はそれがまた好きなのですが。
それともう一個桜庭小説全体に言える特徴として、場所がかなり限定的なとこが挙げられます。桜庭さん本人が「少女と密室」に大きくウエイトを置いているのもあって、精神的であれ物理的であれ、主人公である少女達の思考はとっても限定的かつ視野の狭いものとなってます。ある意味引きこもりです(笑)
そういえば「砂糖菓子~」には本当の引きこもりや引きこもりに対して饒舌な方が出て来ますね。主人公の女の子はその引きこもりを神様のように見立てて扱ってますけど。
たいがい引きこもったせいで、桜庭少女は変な思考にたどり着きますね。そうした閉ざしきった少女達に対して外からアプローチを加えてくる何者かが登場するのが桜庭小説のおおまかなパターン。結果引きこもったへんてこ思考の少女達がどんな反応を起こすかが桜庭さんの小説の面白さだと個人的には思ってます。
・・・ちょっと堅苦しかったかな。
小説はともかくとして、桜庭さん本人もとっても面白い人です。
一日一冊ペースで読書をしているというほどの読書好き・・・というのがたしかいつぞやのテレビ放送で紹介されてた。年間400冊というのはほんとすごいと思います。自分なんて月に5~6冊程度だというのに。
公式サイトにリンク貼っときます。興味があったら行くが吉です。
Scheherzard
それと桜庭さんがどんな人か一発で理解できる裏技があります。
それは『Gosick(画像に載ってる小説)一巻の「あとがき」を読め!』です。
あとがきだけで大丈夫です。むしろあとがきだけで絶対に文庫本一冊分の価値はあります。
あ、ただし立ち読みする場合は覚悟してくださいね。
最低限お腹に力を入れておかないと変質者に見間違われます。笑いすぎて(笑)
Gosickのネタバレは書いてないので、安心して読めます。でも上記の通り安心して読んじゃいけません(オイ)
少しでも桜庭さんを知っていただけたら嬉しいです。
以上、乱文失礼しました。
時たまこうやってお気に入りの作家さんとか本とか紹介できたらいいなぁ。
今回ご紹介したいのは桜庭一樹先生!
「砂糖菓子の弾丸は撃ち抜けない」
「推定少女」
「GOSICK」などなど
それとブログ記事をまとめたエッセイなども出版されてますね。(←左画像)
とくに「砂糖菓子の弾丸は撃ち抜けない」はかなり注目を集めた作品なので知っているひとも多いのではないでしょうか?読んだことあるかないかは別として。文章にへんなクセがなく、短くて面白いので個人的にオススメです。
ただ、桜庭さんの小説には大体言えるのですが、キャラ(特に少女)の個性がとっても強いです。鉄道ヲタクだったり自称人魚だったり、妙に老成しきってたり。自分はそれがまた好きなのですが。
それともう一個桜庭小説全体に言える特徴として、場所がかなり限定的なとこが挙げられます。桜庭さん本人が「少女と密室」に大きくウエイトを置いているのもあって、精神的であれ物理的であれ、主人公である少女達の思考はとっても限定的かつ視野の狭いものとなってます。ある意味引きこもりです(笑)
そういえば「砂糖菓子~」には本当の引きこもりや引きこもりに対して饒舌な方が出て来ますね。主人公の女の子はその引きこもりを神様のように見立てて扱ってますけど。
たいがい引きこもったせいで、桜庭少女は変な思考にたどり着きますね。そうした閉ざしきった少女達に対して外からアプローチを加えてくる何者かが登場するのが桜庭小説のおおまかなパターン。結果引きこもったへんてこ思考の少女達がどんな反応を起こすかが桜庭さんの小説の面白さだと個人的には思ってます。
・・・ちょっと堅苦しかったかな。
小説はともかくとして、桜庭さん本人もとっても面白い人です。
一日一冊ペースで読書をしているというほどの読書好き・・・というのがたしかいつぞやのテレビ放送で紹介されてた。年間400冊というのはほんとすごいと思います。自分なんて月に5~6冊程度だというのに。
公式サイトにリンク貼っときます。興味があったら行くが吉です。
Scheherzard
それと桜庭さんがどんな人か一発で理解できる裏技があります。
それは『Gosick(画像に載ってる小説)一巻の「あとがき」を読め!』です。
あとがきだけで大丈夫です。むしろあとがきだけで絶対に文庫本一冊分の価値はあります。
あ、ただし立ち読みする場合は覚悟してくださいね。
最低限お腹に力を入れておかないと変質者に見間違われます。笑いすぎて(笑)
Gosickのネタバレは書いてないので、安心して読めます。でも上記の通り安心して読んじゃいけません(オイ)
少しでも桜庭さんを知っていただけたら嬉しいです。
以上、乱文失礼しました。
ニコニコでふと検索したらみっかったよ!まさかまさかのフォーチュンクエスト!!
自分がラノベにはまったきっかけでもあり、思い出たっぷりな作品なのです。
多分知ってる方もたくさんいらっしゃるかと思うけどとりあえず簡単に紹介。
とりあえずはドラゴンクエストのパロディのような作品。
みんなでパーティを組んでいろんな冒険に向かっていこう!・・・というどこまでも王道まっしぐらなお話です。
といっても主人公含めてパーティのみんなはレベル2とか3とかの超冒険初心者。
(そうそう冒険者カードなんているゲームのステータスを模したアイテムもあるんだよね。へんなアイテムの割に有効期限とかちゃんとあってその更新のために長蛇の列が出来たりするお話もあるんだよね。結構シビア!)
でもってどったんばったんとひいひいしながらダンジョンを進んでくのがとっても面白いのです。
スライム相手にすら必死に逃げ回ったり、ダンジョンの真ん前で何日も野宿したり。
とりわけノートがこの作品で気に入ってる部分は二つあってひとつはキャラが面白い!
も一つはとーーっても読みやすいその文章にあります。主人公パステルの自伝(のような)一人称視点で書かれているのですが、彼女の表情豊かでお気楽な文章はとっても楽にすらすら読めます。
多分、小説に対して苦手意識もってる人などにはお勧めかも。是非ともラノベ入門の足がかりにしてほしいな。
突然のキャラ紹介(拡大しないで><)

パステル・G・キング
ノートのポニテ病発祥の元。大好きだー!
テイルズ除けば一番好きなキャラかも。
方向音痴兼マッパー、明るく前向きなのが唯一にして最大の取り柄。
武器はビヨーンとしか飛ばないボウガンと、使ったトコ未だにみてないショートソード!
特技:都市・ダンジョン・平原問わず、とりあえず迷う。
結構調子に乗りやすい。お気楽。
冒険者であることを除き、どこにでもいそうな普通の娘。
容姿的にはリムルに近いかも。性格、能力ともに正反対もいいとこだけど・・・
とにかくその内心に共感できるとこがとっても多かったのが一番の好きな要因。
他のみんなも大好きだー!特にトラップはお気に入りです。
フォーチュンに関する個人的逸話
・「待っていたクエストファイナル」までの作品は外伝リプレイ真相版含め全部保管してます。
そっから先は現在捜索中。おっきな書店まで探しに行ってもそっから先だけごっそりと抜けてるとかなんの嫌がらせ?
・漫画版探して当時初めてネットショップを利用しました。
・アニメがあることを知ってレンタルショップを町内全部探し回りました。でも結局みつかんなかった・・;
どうも関西地区限定放送だった模様。関西の方が羨ましいです。と思ったらニコニコでOPはっけーーん!
まじ感謝です。というかすごく良いんですけどこれ!
ドラマCD版。第一話じゃないけれど、始まりの物語といっていい内容なのでフォーチュンに興味があったらどうぞー
雰囲気も原作っぽいですし、これ聞き終わってから原作第一巻買ったら余計楽しめるんじゃないかな?
ていうっか、ノートは彼女たちに声があてがわれているだけで軽く感動したんですけど!!今更だけどいいねドラマCD
是非フォーチュン知ってる方いらっしゃったら連絡下さいな。一緒に語り合いましょうよ~お願いします!!
自分がラノベにはまったきっかけでもあり、思い出たっぷりな作品なのです。
多分知ってる方もたくさんいらっしゃるかと思うけどとりあえず簡単に紹介。
とりあえずはドラゴンクエストのパロディのような作品。
みんなでパーティを組んでいろんな冒険に向かっていこう!・・・というどこまでも王道まっしぐらなお話です。
といっても主人公含めてパーティのみんなはレベル2とか3とかの超冒険初心者。
(そうそう冒険者カードなんているゲームのステータスを模したアイテムもあるんだよね。へんなアイテムの割に有効期限とかちゃんとあってその更新のために長蛇の列が出来たりするお話もあるんだよね。結構シビア!)
でもってどったんばったんとひいひいしながらダンジョンを進んでくのがとっても面白いのです。
スライム相手にすら必死に逃げ回ったり、ダンジョンの真ん前で何日も野宿したり。
とりわけノートがこの作品で気に入ってる部分は二つあってひとつはキャラが面白い!
も一つはとーーっても読みやすいその文章にあります。主人公パステルの自伝(のような)一人称視点で書かれているのですが、彼女の表情豊かでお気楽な文章はとっても楽にすらすら読めます。
多分、小説に対して苦手意識もってる人などにはお勧めかも。是非ともラノベ入門の足がかりにしてほしいな。
突然のキャラ紹介(拡大しないで><)
パステル・G・キング
ノートのポニテ病発祥の元。大好きだー!
テイルズ除けば一番好きなキャラかも。
方向音痴兼マッパー、明るく前向きなのが唯一にして最大の取り柄。
武器はビヨーンとしか飛ばないボウガンと、使ったトコ未だにみてないショートソード!
特技:都市・ダンジョン・平原問わず、とりあえず迷う。
結構調子に乗りやすい。お気楽。
冒険者であることを除き、どこにでもいそうな普通の娘。
容姿的にはリムルに近いかも。性格、能力ともに正反対もいいとこだけど・・・
とにかくその内心に共感できるとこがとっても多かったのが一番の好きな要因。
他のみんなも大好きだー!特にトラップはお気に入りです。
フォーチュンに関する個人的逸話
・「待っていたクエストファイナル」までの作品は外伝リプレイ真相版含め全部保管してます。
そっから先は現在捜索中。おっきな書店まで探しに行ってもそっから先だけごっそりと抜けてるとかなんの嫌がらせ?
・漫画版探して当時初めてネットショップを利用しました。
・アニメがあることを知ってレンタルショップを町内全部探し回りました。でも結局みつかんなかった・・;
どうも関西地区限定放送だった模様。関西の方が羨ましいです。と思ったらニコニコでOPはっけーーん!
まじ感謝です。というかすごく良いんですけどこれ!
ドラマCD版。第一話じゃないけれど、始まりの物語といっていい内容なのでフォーチュンに興味があったらどうぞー
雰囲気も原作っぽいですし、これ聞き終わってから原作第一巻買ったら余計楽しめるんじゃないかな?
ていうっか、ノートは彼女たちに声があてがわれているだけで軽く感動したんですけど!!今更だけどいいねドラマCD
是非フォーチュン知ってる方いらっしゃったら連絡下さいな。一緒に語り合いましょうよ~お願いします!!